タックスヘイブンという言葉は、一般庶民にとっては縁もゆかりもありません。要約すれば税金のかからない国、租税回避地のことです。タックスヘイブンを経由する、ペーパーカンパニーを設立するなどして税金を免れる場所として利用されます。

このタックスヘイブンについて、2016年4月にパナマの法律事務所が世界中にリークしました。企業と顧客情報の一部を発表したものですから世界中で大騒ぎとなりました。5月10日午前3時、21万社と多数の個人を公表、各国首脳や親族、富裕層を中心とした租税回避に批判が集中しています。

マスメディによりますと、日本政府が徴収できていないこれらの税金は5兆円とも言われ、これは消費税を2%上げて増える税収と同額とのことです。