各々の会社や事業所にはこれまでに培われてきた「風土」というか「ブランド」のようなものがあると思います。当事者はそれに気づいていないかも知れませんが、そういうものはあります。

会社のよき伝統のようなものを大切にし、如何にして営業に結びつけるか、考えていきたいものです。

各々の持つ風土や文化のようなものが差別化、武器になることもあります。得意なところが支持されれば展望は明るくなります。いまいちど、自社を見つめなおし、今後の事業展開をどう進めて行くべきか考察してください。