どこへ行っても景気が悪い・・・という話ばかりです。

そもそも景気が悪いのは、お金の流れが鈍いのです。

景気が良い場合はお金の流れが速い。お金がどんどん、グルグル回っていくのです。

モノが売れない、値下げムードの中で給料を上げろ、といっても企業の業績は低迷しており

財源不足でどうにもなりません。

結局、無い袖は振れぬ・・・企業が生き残るためには、給料を上げるどころか下げるような行動に出ます。

人員整理、経費節減などあらゆる手を打つことをします。

入る金は出さないようにしますから、市中にお金が落ちず循環しません。

政府の景気対策はどうなっているのでしょうか。

公共事業など過去のやり方では通用しません。もっときめ細かな景気浮揚対策を講じるべきです。

我慢の経営にも限界があります。