依然として土木建設業界の人手不足が深刻化しています。とりわけ小規模業者さんは仕事が入っても人手が足りないから、泣く泣く断るケースが多いようです。代表者の方が高齢化し、若い時のような体力が無く、現場で無理がきかなくなってきています。

それで外国人技能実習生を受入れしようという話になり、相談に乗りました。ところが事業所は社会保険適用事業所で無いので、社会保険に加入するところからのスタートです。

そして、管理責任者、実習指導員、生活指導員を誰にするのか、決めなければいけません。

実習記録の記載や管理など、対処するところが多く慣れるまで大変です。慣れてくればそんなに難しいことではありません。

当事務所では技能実習生受入れに関してのあらゆる相談、アドバイスを行っていますので、お気軽に相談してください。