岐阜市内の養豚場で豚コレラに感染した豚が見つかり、イノシシへの感染拡大が懸念されていますが、どのような形で細菌が侵入し感染したのかはまだ分かっていません。養豚場を経営する人たちの苦悩は計り知れません。一刻も早く解明し終息を願わずにおれません。いままでに外国からいろんな人が大勢入国しています。これらの人々が肉、野菜、果物、種子などを持ち込んでいます。入国時の検疫検査をきちんと受けて問題がなければいいのですが、厳しいチェツクを潜り抜けて不法に持ち込むケースが多々あります。外国人のモラルを疑います。水際で病菌侵入を食い止めるには、現地を出る前に不法に持ち込まないよう周知徹底させることです。違反をした者は厳しく処罰しないと、不法行為はいつまでも続きます。