建築、大工、左官、鉄工、板金、土木、電気、塗装・・・建設業には多種多様な仕事があります。景気が悪いとは言っても、中には規模の大小を問わず、きちんと儲けている事業所があります。得てしてこのような事業所は、どんどん仕事を取りに行き、仕事をこなして行きます。忙しい、忙しい・・・とはあまり言われません。仕事は「ぼちぼちです」と。仕事は自分のところでやれなければ、信頼できる仲間に助けてもらいます。このあたりのコミニュニケ―ションがよく、仲間も元気になれます。

どんどん仕事を追いかけて行きます。その果ての決算は、増収増益ということになります。細かいことを言えば、仕事を受ける先の件数が多く、中でも主力先は元気な会社で安定しており、付き合っていてもきちんと利益を出させてくれます。ウィン、ウィンの関係があれば大きなトラブルになることもありません。